四十肩(五十肩)と利き腕の関係は?

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四十肩(五十肩)と利き腕の関係~よく使うから?~

四十肩(五十肩)になった人から「利き腕だからやっぱりなりやすいんでしょ?」なんて話を聞くことがあります。

 

「よく使う方の肩だからね~」なんて話もあります。

 

また、利き腕じゃない方が四十肩(五十肩)になった人からは「普段あまり使わない腕だからたまに使い過ぎてなるの?」なんて話もあります。

 

実際のところ、四十肩(五十肩)は、利き腕の方がなりやすいのでしょうか?

 

ここでは、四十肩(五十肩)と利き腕の関係についてご説明したいと思います。

四十肩(五十肩)は利き腕がなりやすいのか?

現状では、四十肩(五十肩)が利き腕の方になりやすいというデータは出ていないようです。

 

ましてや、数字上は、男女差などもあまりないようで(女性の方が多い印象がありますが)、主に、年齢でなりやすい年代がある、ということくらいしか特徴がないようです。

 

つまり、利き腕じゃない方でも、四十肩(五十肩)なることは十分考えられるということです。

 

理由をつけるとすれば、何とでも言えますが、利き腕の場合は、使う量が圧倒的に多いことが考えられます。

 

重いものを持つにしてもどうしても利き腕中心で持ちますよね。

 

逆に、利き腕じゃない方で四十肩(五十肩)になる場合、普段使う量が少なく、負荷に慣れていないことや筋肉量が少ないこと、動きが利き腕に比べて下手であること、などが考えられます。

 

利き腕にしろ、利き腕じゃない方にしろ、四十肩(五十肩)の場合、実は最後に書いた「動きの上手さ」が大きく影響しています。

 

四十肩(五十肩)になる人の多くが、腕や肩ばかりで動いており、肩甲骨や背中、腰回りまでの連動した動きが非常に下手なケースが多いのです。

 

利き腕じゃない方では、連動した動きが少ないことが多いですが、長年の習慣により利き腕の方でも、連動した動きができないこともよく見かけます。

 

筋骨隆々の男性で、腕っぷしだけで重いものを抱えられるような人こそ、実は四十肩(五十肩)になりやすい、というのもよく見かけることです。

 

四十肩(五十肩)に、利き腕と利き腕じゃない方での差はあまりないようです。

 

ここに書いたように、どちらにしろ、四十肩(五十肩)になるにはそれぞれの腕の特徴があります。

 

四十肩(五十肩)かな?と思ったら、自己判断せずにまずは専門家に相談してみてはいかがでしょうか?

利き腕の四十肩(五十肩)~うまくやり過ごすには~

四十肩(五十肩)になるのは利き腕だろう、と思う方多いのですが、実は、発症率に大きな差はないことがわかっています。

 

色々な理由が考えられますが、ともかく利き腕が四十肩(五十肩)になってしまうと非常に困ることには間違いありません。

 

ここでは、そんな利き腕が四十肩(五十肩)になってしまった場合の注意点や対処について書いていこうと思います。

 

利き腕が四十肩(五十肩)になった場合の最大の問題は、「どうしても使わざるを得ない」ということです。

 

使うな、というほうが無理な話でしょう。

 

注意点や対策としては、どうしても四十肩(五十肩)に対する注意点と、そうは変わらないのですが、基本は「腕を無理に動かさないこと」です。

 

日常生活であれば、何をするにしても体の正面で近いところで行う、肩より上に腕を挙げない、などが原則になります。

 

コップ一つでさえ、取るときには体の正面でできるだけ近寄って取る方が望ましいのです。

 

どうして、も利き腕の場合は動かす機会が多くなるので、肩回りの筋肉の緊張も高くなってしまいがちです。

 

ただでさえ、四十肩(五十肩)の痛みによって筋肉のこわばりが強くなるうえに、さらに使う頻度が多くなることでこわばりを助長することになります。

 

そのため、日常から特に大丈夫であっても、できる限り脱力を心がけることが必要になります。

 

ぶらぶらと手をリラックスしながら振るだけでも違うものです。

 

当たり前のことだな、と思う方も多いかもしれません。

 

しかし、特別なことを行えば、四十肩(五十肩)はすぐによくなるなんていうのは、実は間違いです。

 

四十肩(五十肩)はとても厄介なものです。

 

そういったことは経験してみないとわからないことかもしれませんが、同じ四十肩(五十肩)でも、あなたの隣りの方の四十肩(五十肩)とは全く別物であることも多いのです。

 

利き腕が四十肩(五十肩)になった場合の基本的な注意点について書いてきましたが、やはり大切なのは現状の状態をどのように把握するかです。

 

まずは医療機関や専門家に相談し、適切な対応をしていきましょう!

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