四十肩(五十肩)のタオル体操とは?

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四十肩(五十肩)とタオル体操〜簡単にできますが〜

四十肩(五十肩)になった人の治療として「タオル体操」というものがあります。

 

タオルの代わりに棒を用いることもあります。

 

タオル体操は、まさにその名の通り「タオルを持って行う体操」のことです。

 

タオル体操は四十肩(五十肩)に特化したものではないのですが、タオル体操を調べると四十肩(五十肩)や肩こりへの対処として用いられていることが多いようです。

 

今回は、四十肩(五十肩)に対するタオル体操について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)のタオル体操〜やり方は自由?〜

四十肩(五十肩)に対するタオル体操についてネットで調べてみると、その方法はたくさん出てきてしまい、一定の方法はないように思います。

 

さらに多くの記事の場合、「痛みが強ければやめましょう」くらいの注意書き程度で済ませてあるのが現状のようです。

 

さて、ではタオル体操はどういった方法かというと、両手でタオルを持ち万歳をしたり、腰の後ろで両手でタオルをもって後ろに伸ばすようにしたりなどです。

 

要するに、両手でタオルをもっていろいろな方向に動かせば、それがタオル体操となるわけです。

 

その効果としては、四十肩(五十肩)で固まった関節の周りの靭帯などや筋肉を、ゆっくりとじんわりとストレッチすることが最も大きな効果でしょう。

 

さらに、多くの記事ではストレッチによって動く範囲を広げる目的しか書いていないのですが、より意識して行うことで肩周りの筋肉の使い方を変化させることができるということもあると考えられます。

 

四十肩(五十肩)の場合は、どうしても筋肉の過剰な緊張が入りやすくなり、痛みがおさまった後も脳がその誤った使い方を学習してしまうことが多いです。

 

そうなると、痛みがなくても無理にかばった腕のあげ方を繰り返すことになり、ストレッチをいくらしてもなかなか動く範囲が広がってこない、ということがよくあるのです。

 

タオル体操は、四十肩(五十肩)になった方と反対の腕の力を補助として使うことができます。

 

なので、四十肩(五十肩)になった方の腕の力を入れ過ぎることなく、腕を挙げる練習ができるのです。

 

無理やり引っ張り上げる、という意識になりがちですが、力を入れ過ぎずにあげる練習をする、という意味を意識して行うことでタオル体操は四十肩(五十肩)にとってさらに有効であると考えられます。

 

四十肩(五十肩)のタオル体操は、使い方次第で有効な方法です。

 

「ただ引っ張る」ということだけやっても効果は薄いことが多いため、まずは四十肩(五十肩)の状態を医療機関等でしっかりと判断してもらい、そのうえでタオル体操を試してみてはいかがでしょうか?

タオル体操で四十肩(五十肩)を治す〜無理矢理やっても・・・〜

では、四十肩(五十肩)に対するタオル体操の注意点などについて書いていこうと思います。

 

まず、タオル体操の方法ですが、基本は両手でタオルを持ち、バンザイを行うことです。

 

タオルは、肩幅より少し広い程度の幅で持ち、ゆっくりと上げていきましょう。

 

理想としては、肩の後ろや脇付近が突っ張る感じがすればよいですが、肩の上の方に痛みが出るようであれば、あげすぎであることが多いため、やめておいた方がよいと思います。

 

そのほかでは、腰の後ろ付近で両手でタオルを持ち、肘を伸ばして手を後ろに持っていく方法です。

 

肩の前の方や、二の腕の力こぶの部分が伸びる感じがすれば理想です。

 

さらにポイントは、四十肩(五十肩)になった方の腕に力を極力入れないようにすることです。

 

全く力を入れずに挙げることは難しいのですが、できるだけ脱力を心掛けることが大切です。もちろん無理やりひっぱるなどは絶対にダメでしょう。

 

タオルの代わりに、棒をもって行うことやバンザイの場合には両手を組んで行ってもよいでしょう。

 

極力、四十肩(五十肩)になった方の腕に力を入れずにじんわりと、ということが守られれば大丈夫です。

 

もう一つの注意点として、四十肩(五十肩)の時期との関連があります。

 

四十肩(五十肩)には、痛み初めの時期から徐々に痛みが強くなり、ちょっとでも動かすと痛い、夜眠れないくらい疼いていたい、という時期もあります。

 

このような時期に、痛みを我慢してタオル体操を行うのは決して得策とはいえません。

 

このような痛みの強い時期がおさまったのちに、関節が固まる時期がやってきますので、その時期には積極的にタオル体操を行っていくべきでしょう。

 

四十肩(五十肩)に対してタオル体操は有効ですが、行い方や時期を間違えると悪化させるだけになります。

 

注意しながらぜひ試してみてください!

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