四十肩(五十肩)に対する疑問について

四十肩(五十肩)は有名な病気ですが、それゆえに様々な疑問を持つ方が多いようです。

 

  • 四十肩(五十肩)の時にアルコールはどうなのか?
  • 腕立て伏せは行ってよいのか?
  • 四十肩(五十肩)と肩こりの違いは?

 

などなど、それ以外にも、まだまだたくさんの疑問をお持ちになる方がいらっしゃいます。

 

こでは、様々な四十肩(五十肩)の疑問についてご説明します。

四十肩(五十肩)には疑問がいっぱい?記事一覧

四十肩(五十肩)になったときにアルコールを飲んでいいのか?悪いのか?・・・という話を耳にすることがあります。そもそも、四十肩(五十肩)とアルコールに関連性があるのかないのか?といったところも疑問に思う方がいることでしょう。答えとしては、四十肩(五十肩)の時にアルコールはお勧めできない、ということになります。ここでは、四十肩(五十肩)とアルコールとの関係についてご説明します。

四十肩(五十肩)の予防のために腕立て伏せはいいのか?四十肩(五十肩)になったら腕立て伏せをして筋力をつけた方がきっとよいのでは?なんていう質問を耳にすることがあります。今回は、「四十肩(五十肩)に腕立て伏せは良いことなのか?」について書いていこうと思います。まず、四十肩(五十肩)にとって腕立て伏せはよいのか、悪いのか?答えとしては「悪いことの方が多い」です。

「肩が痛いんですが、ある角度だけですし四十肩(五十肩)じゃないですよね?」「同じ動きでも、痛みがあるときとそうでないときがあります。ちょっとした角度の違いで痛みがあったり、なかったりです。」なんてことを耳にすることは、とても多くあります。四十肩(五十肩)の病態には様々なものがあり、その時期や程度によって、実はいろいろな特徴を示すのです。今回は、その中でも四十肩(五十肩)の腕の上がり具合、すなわち角...

四十肩(五十肩)と肩こり、どちらも有名な病名です。どちらの病名もあまりにも有名すぎて、いろいろなウワサがまことしやかに言われており、情報が錯綜しています。さて、今回は、四十肩(五十肩)と肩こりには関係があるのか?また、それぞれの原因の違いなどについて書いていこうと思います。

「僧帽筋っていう肩こりの筋肉から四十肩(五十肩)になるんですか?」なんて質問をいただくことがあります。最近は、いろいろな情報がTVやネットの中にあふれていますね。なので僧帽筋、なんていう具体的な筋肉の名前もよく耳にするようになりました。特に、僧帽筋は肩こりとの関連が深い筋肉ですので、なおさら多くの方が興味のあるところかもしれません。ところで、四十肩(五十肩)との関係はどうなのでしょう。今回はこの僧...

「四十肩(五十肩)と思って病院にいったら腱板損傷(けんばんそんしょう)といわれた」・・・なんてことがあります。腱板損傷という病名は、四十肩(五十肩)ほどは有名でないので、初めて聞いたというかたも多いのではないでしょうか。腱板損傷は、文字の通り、「腱板」が「損傷」している状態です。腱板とは、肩の関節を支えている4つの筋肉の総称で、いわゆるインナーマッスルといわれるものです。この腱板は小さな筋肉ですが...

四十肩(五十肩)と筋膜(きんまく)には関係性はあるのでしょうか?最近、メディアの医療系の話題で「筋膜」という言葉をよく耳にします。最近になって急に話題になったように思いますが、もともとその存在は当たり前のものです。しかし、体のいろいろな不調に影響していることがわかってきています。そして、四十肩(五十肩)にとっても筋膜は大きな影響を与えているものですし、治療の一つのポイントになるものです。ここでは、...

出産後のお母さんの中で、こんなことを耳にすることがあります。「産後しばらくして肩が痛くなり、病院で四十肩と言われました。」「20代なのに肩が急に痛くなり、四十肩と言われました。」四十肩は、40歳代の人がなるんだというイメージの方はいまだに多いようです。しかし、四十肩は、実はいろいろな年代に発症することが知られています。それこそ、30代で発症すれば三十肩と呼ばれ、50代なら五十肩、60代なら六十肩で...

四十肩(五十肩)になった方が女性の場合、「更年期との関連性があるのかどうか?たまたまなのか?」という疑問を耳にすることがあります。更年期障害というと「女性」というイメージが強いですが、実は男性にも更年期障害があり、似たような症状が出るということが言われています。さて、この更年期と四十肩(五十肩)との間には、どこまで関連性があるのでしょうか?ここでは、四十肩(五十肩)と更年期の関連性についてご説明し...

四十肩(五十肩)の症状の一つとして、寝起きの痛みというものがあります。朝の寝起きの動かし始めが痛い、寝起きに痛いが動かしていると徐々に楽になり、日中は大丈夫、などの症状を体験したことがある方は多いかもしれません。四十肩(五十肩)の症状が軽い人であれば「朝の寝起きのとき背伸びをするのが痛いけど、一度背伸びをしたらもう痛みはない」という方もいるでしょう。ここでは、そんな四十肩(五十肩)の症状が寝起きに...

四十肩(五十肩)の方の訴えの一つとして「雨の日はやっぱり調子が悪い」というものがあります。四十肩(五十肩)に限らず、雨と様々な病気との関連性は、昔からまことしやかに言われてきました。それでは、四十肩(五十肩)と雨には、どこまで関連性があるのでしょうか?答えとしては「関係ある人もいる」という、なんとも歯切れの悪い答えとなります。ここでは、四十肩(五十肩)と雨との関係性についてご説明します。

四十肩(五十肩)になった方で運転している人のお話を聞いていると、中には「運転していたら痛みが出てきた」「長時間の運転くらいしかしてないのに四十肩になった」と言われる方がいらっしゃいます。確かに、よほど大きなハンドルでない限り運転中に大きく手を動かすわけでもなく、操作がすごく重いわけでもありません。それではなぜ、運転中ないし運転後に四十肩(五十肩)になるのか?そして四十肩(五十肩)の方が運転中に痛む...

四十肩(五十肩)になった方からよく耳にする話が「重い物は持っていないのに・・・」ということです。多くの方のイメージとして、重い物を持つと四十肩(五十肩)になりやすいということがあるようです。もちろん間違ってはいないと思いますし、実際に、重い物を持つと四十肩(五十肩)になるリスクは増します。ここでは、四十肩(五十肩)と重い物を持つことの関係についてご説明します。

四十肩(五十肩)は、とても有名な病名です。もちろん、四十肩(五十肩)にかかったことのある方は多いのですが、痛みの出る期間や治るまでの期間も様々です。中には1,2週間でおさまってしまう人もいれば、1年以上苦しむ方もいらっしゃいます。それにはいろんな要素があり、原因も様々だからなのですが、今回は一般的な四十肩(五十肩)の痛みの期間について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)で肩が痛むとき、周りに水泳を勧められた、という話をよく耳にします。たしかに、水泳は全身運動であり、肩もよく動かすスポーツですので、四十肩(五十肩)にもきっと有効だと思うのもわかるような気がします。それでは、四十肩(五十肩)にとって水泳は有効なのでしょうか?答えは「有効ではあるが、リスクがものすごく大きい」です。ここでは、四十肩(五十肩)に水泳が引き起こす影響についてご説明します。

四十肩(五十肩)にとってマットレスは大切かどうか?大切といわれても、あまりピンとこない方が多いと思います。マットレスは、どちらかといえば、四十肩(五十肩)よりも、腰痛との関連が大きいイメージがあるでしょう。しかし、実は、四十肩(五十肩)にとってもマットレスを適切に選ぶことはとても重要なことなのです。もちろん、マットレスだけで四十肩(五十肩)が治るわけではないですし、完全に予防できるわけでもありませ...

四十肩(五十肩)にならないために、また早く治すために寝方はとても重要です。抱き枕もそのための方法の一つなのですが、イマイチこの抱き枕が日本の文化に合わないのか、一般的ではないようです。本当は、素晴らしい力を発揮してくれるのが「抱き枕」なのですが・・・今回は、この抱き枕と四十肩(五十肩)について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)の方は多く肩こりももっていらっしゃいます。ここのところ、特によく耳にするのは、スマホとの関連性についてです。スマホを使っていると、四十肩(五十肩)になりやすいのか?ということです。最近「スマホ首」「スマホが招くストレートネック」などのネーミングをよく耳にしますね。また「スマホを使っていると新型うつになる」なんて極端な話も、まことしやかに言われています。今回は、四十肩(五十肩)という...

四十肩(五十肩)の方で、腕まで重だるくなったり、痛みが広がったりするような感じが出る人がいます。病院や整骨院などでトリガーポイントの問題だといわれることがあります。メディアでも、トリガーポイントという言葉は耳にするようになりましたね。ところで、トリガーポイントとは、どんなもので、四十肩(五十肩)とは関連がどこまであるのでしょうか。ここでは、四十肩(五十肩)とトリガーポイントの関係性についてご説明し...

四十肩(五十肩)はとても有名なケガの名前です。しかし、その診断方法について知っている人は少ないのではないかと思います。肩が痛くなると多くの方が、「四十肩(五十肩)かも?」と思ったり、周りの人にも「四十肩(五十肩)じゃない?」と笑われる、なんてことを経験されたことがあるのではないでしょうか?しかし、実際のところ、四十肩(五十肩)かどうかの判断をどのように行うのかなんてわかりませんよね。今回は、そのよ...

四十肩(五十肩)は、発症する年代からすると30代~50代という(2型)糖尿病などの生活習慣病にかかりやすい年代にもあたります。そのため、糖尿病と四十肩(五十肩)には関連性があるのか?という話を耳にすることがあります。実際のところ、糖尿病すなわち高血糖であることと四十肩(五十肩)には、どこまで関連性があるのでしょうか?ここでは、四十肩(五十肩)と糖尿病との関連性についてご説明します。

四十肩(五十肩)になった方で「最近交通事故でむちうちになったんだけど、関係あるの?」という質問を耳にすることがあります。「むちうち」という言葉は、日本人にはとてもよく知られた言葉です。しかし、少し、というよりかなりいろいろな誤解が生じているように感じます。むちうちから全身のあらゆる痛みに波及すると考えられているようですが、実際には「首周りの症状」が中心です。そして、もちろん四十肩(五十肩)と直接的...

四十肩(五十肩)はとても有名な病名で、なる人も非常に多い疾患です。これだけ有名だと、誰でもなりそうな気もするのですが、実際のところ40代50代になっても四十肩(五十肩)になる人とならない人がいます。それでは、四十肩(五十肩)になる人とならない人で、何か違いはあるのでしょうか?ここでは、四十肩(五十肩)になる人とならない人の特徴などについて見て行きたいと思います。

四十肩(五十肩)の症状の代表的なものとして、可動域の制限というものがあります。四十肩(五十肩)は痛みも強くつらいものですが、この可動域の制限も非常に強く起こりやすく、日常生活のあらゆる場面で困ることが多くあります。今回は、この四十肩(五十肩)での可動域の制限について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)はその名前の通り40歳代~50歳代の方がよくなるものです。高校生など10歳代や、また20歳代の方がなるということは、全くイメージにはないのではないでしょうか?四十肩(五十肩)はとても有名な名称です。なので、ちょっとでも肩が痛くなったり、腕があげにくくなったりすると周りから「四十肩じゃない?」なんてからかわれることも多いかと思います。ところで、この四十肩(五十肩)は高校生でもなること...

四十肩(五十肩)になった方で「やっぱり猫背だからかねぇ?」なんておっしゃる方がいます。皆さん、やはり猫背はよくない、という認識はお持ちのようで、きっと多くの方が納得するのではないでしょうか?ところで、実際、四十肩(五十肩)と猫背には、どんな関係があるのでしょうか?今回は、四十肩(五十肩)と猫背について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)になった方から、寝相との関連について質問を受けることがあります。寝相と四十肩(五十肩)を気にする理由としては、その症状の特徴として、夜間痛といわれる夜に目が覚めるようなくらいの痛みが出ることがあるからだと思います。四十肩(五十肩)でも、最も症状の強い時期に夜間痛は出現することが多いです。早朝に痛みで目が覚めたり、寝付いたと思ったら疼いて目が覚めてしまったり、なんてことがあり、とても...

四十肩(五十肩)になった方で、更年期に伴う閉経と関連があるか?という質問を耳にすることがあります。四十肩(五十肩)になりやすい年代の女性は、同時期に閉経や更年期を通過するので、関連があると考えられやすいものです。ご想像通り、閉経と四十肩(五十肩)には関連があるとされています。もちろん、閉経すれば四十肩(五十肩)になる、というほどではないのですが、閉経する時期には四十肩(五十肩)になるリスクが増して...

四十肩(五十肩)になった方で「バッグはリュックの方がいいの?」という質問が出ることがあります。日常使うものですので、バッグの選び方は、四十肩(五十肩)への負担を考えると重要だと思います。さて、リュックが四十肩(五十肩)にとって良いのか悪いのか?これは、斜めがけのバッグや、片手で持つ必要があるバッグと比べると四十肩(五十肩)にとって有用、と考えられます。ただし、デメリットもあります。今回は、そのよう...

四十肩(五十肩)に「ぶら下がり棒でもやったら良いのかね?」なんて質問を聞きます。ところで近年、時代の流れなのか「四十肩(五十肩)にボルダリングをやっても問題ないのですか?」なんてことも耳にするようになりました。さらに言えば「ボルダリングは四十肩(五十肩)に効果的ですか?」なんていう質問もいただくので驚きます。東京オリンピックの正式種目(スポーツクライミング)となったからと言うのもあるのでしょうが、...

四十肩(五十肩)になると、やはり腰痛などと同じように血行について気にされる方が多くいらっしゃいます。血行が悪いということは、果たして四十肩(五十肩)への影響は大きいのでしょうか?四十肩(五十肩)にとって、血行の良し悪しは、やはり重要なポイントです。ここでは、四十肩(五十肩)と血行の関係性についてご説明したいと思います。

四十肩(五十肩)は回避・予防ができるのか?というのは、よく耳にする質問です。これだけ四十肩(五十肩)という言葉が有名になっていますが、決してなくなることはありません。では、果たして四十肩(五十肩)は回避、予防は可能なのでしょうか?今回は、そんな四十肩(五十肩)の回避(予防)について書いていきたいと思います。

四十肩(五十肩)になった方で、その四十肩(五十肩)と手術が結びつく人はあまりいません。だれも四十肩(五十肩)になったからと言って、手術が必要だとは思いもよらないのでしょう。もちろん、手術にいたることは多くはありません。しかし、四十肩(五十肩)になった場合、中には手術になることがあります。今回は、そのような四十肩(五十肩)と手術について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)になった時、いざ治療をしようと思っても保険適用できるかどうか、というところは大きな問題だと思います。保険適用されるとされないとでは、一般的な収入であれば7割も保険で支払われるのでずいぶんと違います。ところで、四十肩(五十肩)に保険は適用できるのでしょうか?保険適用される場合の範囲は、どうなっているのでしょうか?今回は、四十肩(五十肩)で保険適用できるかどうかなどの、詳細について書い...

四十肩(五十肩)になった人から「なりやすい季節はあるのか?」という質問を聞くことがあります。四十肩(五十肩)に限らず、腰痛や肩こりなど季節での違いはあるか?ということは多くの人が疑問に思うところなのではないでしょうか?実際のところ、四十肩(五十肩)の場合、季節性に発症率が変わるというデータは調べたかぎりでは見つけることができません。全く関係ないとまで断言はできませんが、今のところ大きな関連性はない...

四十肩(五十肩)になった人の中で、なる前に腕の骨を骨折していた、というケースがあります。四十肩(五十肩)になったから骨折しやすくなる、ということはないようですが、骨折した後に四十肩(五十肩)になりやすくなる、ということは結構あるようです。さて、一見無関係のようにも思えるこの2つには、どんな関係があるのでしょうか?今回は、そのような四十肩(五十肩)と骨折について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)になった場合、医療機関でインピンジメント症候群といわれることがあります。医療機関で用いる名前とはいえ、診断名としては用いられないようですが、耳障りがよいためかメディアでも使用されることがある表現です。インピンジメント症候群?・・・と、聞いたことがない方にとっては、まったく見当もつかない名前だとも思います。今回は、このインピンジメント症候群と四十肩(五十肩)について書いていこうと思い...

四十肩(五十肩)になった人が、自分でいろいろ調べて「自分は三角筋が痛いんじゃないか?」と思われることがあります。三角筋とは、肩を包む大きな筋肉で、肩の最も表面にあるものです。外から見て一目瞭然の筋肉ですし、四十肩(五十肩)の場合、その筋肉あたりが痛いことが多いので、三角筋が痛みを出していると思う人が多いのもうなずけます。しかし、実際のところ、四十肩(五十肩)の痛みの本体は、肩の関節の中の炎症にあり...

四十肩(五十肩)になったときに棘下筋(きょっかきん)が悪いと、専門家や医療機関でといわれることがあります。時には、MRIを撮って、棘下筋が傷んでいるとか、棘下筋が断裂している、なんていわれることもあります。それくらい四十肩(五十肩)に大きな関与をしている筋肉が、棘下筋です。今回は、そんな棘下筋と四十肩(五十肩)の関係性についてご説明したいと思います。

四十肩(五十肩)になった方で、リウマチかもしれないと心配される方がいらっしゃいます。関節が痛む=リウマチ、というイメージを多くの方が持っているようでリウマチという言葉に敏感になっているのかもしれません。では、本当のところ四十肩(五十肩)とリウマチにはどのような関係があるのでしょうか?ここでは、四十肩(五十肩)とリウマチの関係性について書いてみたいと思います。

四十肩(五十肩)になった方が「やっぱり運動不足が原因かね?」…なんて質問を良くなさいます。まあ、しかし、運動不足でない人を見つけるのは、最近では結構大変なことかもしれません。じゃあ、運動不足と四十肩(五十肩)は、直接的にどう関係するのでしょうか?今回は、そのような運動不足と四十肩(五十肩)との関係性について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)になった方の中で、圧倒的大多数が困ることがあります。それは「服の脱ぎ着」です。四十肩(五十肩)になった方が、服を脱いだり着たりするときに、どうして、も肩や腕をひねる必要があり、痛みを伴ってしまいます。今回は、このような四十肩で服の脱ぎ着が難しい場合の症状や原因について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)という病気は、誰しもがなる可能性のあるものです。治療方法も様々で、リハビリもその一つです。しかし、四十肩(五十肩)そのものがとても痛いのにもかかわらず、中には、治療として行うリハビリも痛いなんてことがあります。このように、治療として行っているリハビリが痛い場合、どのようなことが考えられるのでしょうか?今回は、そのようなことについて詳しくご説明したいと思います。

四十肩(五十肩)の人が予防接種は受けてもよいでしょうか?という質問を受けることがあります。予防接種は、肩への注射であることが多いので、心配されるのも無理はありません。では、四十肩(五十肩)である場合に、肩への予防接種に問題はあるのでしょうか?今回は、そのようなことについて詳しくご説明したいと思います。

四十肩(五十肩)になった方で、気づいたら自然に治っていた、なんて方は結構いらっしゃいます。「四十肩(五十肩)は自然に治る」ということは、四十肩の「あるある」の一つかもしれません。まあ、それが多くの誤解を生んでしまうポイントなのかも知れませんが。今回は、四十肩(五十肩)が自然に治ることがあるのか?等について書いていこうと思います。

四十肩(五十肩)は、誰でもなる可能性があるものですが、一度なると一生治らない?なんて話を聞くことがあります。多くの人がなることは事実ですが、果たして四十肩(五十肩)が一生治らないなんてことがあるのでしょうか?まず、四十肩(五十肩)が誰でもなるかも…というのは間違っていません。男女問わず、だれでもなる可能性がありますし、40~50代だからなるというものでもありません。では、一生治らないことに関してで...